運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

その中で、やはりもうほとんどの方が高齢者になっている団地がほとんどでありまして、実際に今、団塊の世代の皆さんが入居されて、もう子供たちは出ていってというような状況の中でいえば、一つは、今、生涯活躍まちということで日本版CCRCなどもありますけれども、やっぱりそういうのに特化をするような戦略も私、必要なのかなと、ちょっと個人的な私見として思ったりもするんですね。  

森本真治

2019-03-19 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

片山国務大臣 地方創生の十分な政策ツールということでございますが、今まで、まちひと・しごと総合戦略ということで、例えば、経済財政分析システムRESAS等による情報支援地方創生人材支援制度、今も展開しておりますが、人材支援、さらに、地方創生推進交付金等による財政支援という、地方創生版三本の矢というのが大きく言うとこの手段でございまして、その中に、政府機関地方移転であったり、日本版CCRCであったり

片山さつき

2017-12-05 第195回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣梶山弘志君) 今お話にありました日本版CCRC生涯活躍まちということでありますけれども、各地域における実現に向けた取組支援するために、政府としましては、地域再生法に基づいて手続簡素化特例や、地方創生推進交付金等の活用を希望する団体地域再生計画を認定をしているところであります。関係府省が連携する生涯活躍まち形成支援チームを通じた取組支援もしているところであります。

梶山弘志

2017-04-12 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

ということであれば、徳島ゆかり皆さん方に是非まだ現役として働ける間に徳島にお戻りをいただき、そして老後を過ごしていただこうと、こうした点を平成二十六年度から行ってきたところ、それが後に日本創成会議が打ち出す日本版CCRCこれへと結び付いてくることとなりました。  

飯泉嘉門

2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号

この生涯活躍まちは、当初、日本版CCRCと呼ばれていたものですが、主にリタイア後の中高年齢層地方移住を進めるための受皿づくりを目指したものでございます。様々キャリアを持った人材地域住民交流をしながらアクティブな生活を送るというととても理想的なんですが、一つ大きな課題があります。  

長峯誠

2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号

移住先となる市町村保険財政の安定につきましては、住所地特例のみならず、保険料負担保険者間の格差を是正するための、先ほどお話が出ました調整交付金、この財政調整の仕組みがございますので、これを活用することで、厚労省としても、冒頭おっしゃいました生涯活躍まち、かつて日本版CCRCと言っていましたが、この構想推進に省としても貢献をしてまいりたいと考えているところでございます。

塩崎恭久

2016-05-02 第190回国会 参議院 決算委員会 第9号

だから、みんなが支援する側に入る、例えば日本版CCRC、高齢者活躍できる場所がある、子供たち活躍できる場所がある、みんなが一体的に復興復旧に向かっていくというその体制を是非つくっていただきたいと思います。そうすれば、活動的な生活は必ずできると思いますし、集中してその方々に対応できると思います。よろしくお願いします。  続きまして、オリパラ関連についてお伺いしたいと思います。  

山口和之

2016-04-28 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

安井美沙子君 次は、その内閣府の日本版CCRC構想商店街支援のドッキングというか連携についてお聞きしようと思っておりました。  商店街、幾らいろんなにぎわいの仕掛けをしても、必要がなければ行かないわけですよね。CCRC構想というのは、やはり生涯活躍の町、それから介護医療の機能なども含めてということなので、結局、高齢化社会で必要なものがそこに集まるのではないかというふうに想定するわけです。

安井美沙子

2016-04-28 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

国務大臣林幹雄君) 安井先生指摘日本版CCRCは、中高年者希望に応じて地方や町中に移り住み、コミュニティーづくりを進めていく取組というふうに承知をしているところでございます。これによって、地方商店街におきまして中高年者による人の流れが生まれたり、商店街での買物が行われる可能性があるわけでございます。  

林幹雄

2016-04-19 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

実は先般、この特別委員会日本版CCRCという議論が、法制化がされています、この中で地方における大学役割というのはかなり言及がされていました。アクティブシニア皆さん地方移住促進をする。そのときに、一つのポイントとして、例えばそれに付いて若い人たち地方に多く住むことになる。

斎藤嘉隆

2016-04-06 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第6号

また、日本版CCRC構想有識者会議による「生涯活躍まち構想の趣旨を踏まえたものとなるよう十分に配慮すること。  四、人材の養成や産業振興促進など大学地域に果たす役割重要性に鑑み、地方大学連携した地方創生取組を一層推進すること。    右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

森本真治

2016-04-06 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第6号

先ほどのちょっと介護の話に戻りますが、昨年の日経グローカルに載った日本版CCRCに対する知事、市町村のコメントを見ますと、やはりこのCCRCを進めるに当たって、医療介護需要増加に対しての懸念が多いですね。これは昨年の話ですから今は大分少なくなってきているかもしれませんけれども、今回、CCRCの導入に当たって、現在の介護保険制度で認められている住所地特例の適用が見送られました。

横山信一

2016-04-06 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第6号

第三の理由は、現代版うば捨て山ともいうべき日本版CCRC構想、生涯活躍まちの創設です。  住み慣れた土地で暮らし続けたい、介護を受けたいという高齢者希望にこそ応えるのが政治の役割です。大都市圏介護サービスが足りなくなるから高齢者地方移住させようという考え方自体が問題です。

吉田忠智

2016-04-05 第190回国会 衆議院 総務委員会 第11号

ともかく誰か、うちの自治体に帰ってくれる人、東京から来てくれる人はいませんかという発想ではなくて、例の日本版CCRC生涯活躍まちづくり構想もそうでありますけれども、実際にまちづくり戦略地域おこしの戦略をきちっと立てて、その中で、こういう人材が必要だというようなこと。例えば、浜田市なんかでは、まちひと・しごとで、シングルペアレントを介護人材としてお求めになっている。  

桝屋敬悟

2016-04-01 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第5号

日本版CCRCについてでありますけれども、これ、五十代とか六十代、七十代のいわゆるアクティブシニアという、五十代もシニアですかね、こういう方が、私もそうなんですが、元気なうちに地方移住をする。ただ、いずれこういった方々も、いつまでも元気であるわけではないので、介護医療を受ける、そういう年齢、そういう状況になる。

斎藤嘉隆

2016-04-01 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第5号

次に、生涯活躍まち制度、いわゆる、先ほど議論がありました日本版CCRCについて質問をします。  日本版CCRCは、昨年六月、増田寛也氏が座長を務める日本創成会議が、二〇二五年に高齢化の進行により東京など一都三県で介護施設が十三万人分不足するとして、高齢者地方移住を提言したことが背景にあります。  

吉田忠智

2016-04-01 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第5号

吉田忠智君 この日本版CCRC最後質問に、もう全体で最後質問になりますけれども、この日本版CCRCによって、高齢移住者を受け入れる自治体負担増になったり、地域医療介護需要増加をして元々の住民サービスを受けられなくなったり、医療費介護費自治体財政を圧迫するおそれはないのか、そうしたことについてはどう対応していくのかについて伺います。

吉田忠智

2016-03-30 第190回国会 参議院 本会議 第16号

次に、生涯活躍まち制度日本版CCRCと言われる制度についてお聞きします。  制度の対象となる生涯活躍まち形成地域の定義が余りにお粗末です。どんな地域かといいますと、「人口及び地域経済の動向その他の自然的経済的社会的条件からみて、地域住民が生涯にわたり活躍できる魅力ある地域社会を形成して中高年齢者の居住を誘導し、地域持続的発展を図ることが適当と認められる地域」。

安井美沙子

2016-03-24 第190回国会 衆議院 本会議 第19号

反対の第三の理由は、生涯活躍まち制度、いわゆる日本版CCRCについて、日本語にもならないこの法案政府が思い描くとおりに進められるのか、不可解であることです。  法案に盛り込まれたものは、限られた施策に対する支援措置手続簡素化くらいであり、また、日本版CCRCの手本としたアメリカでは、事業者が破綻した事例もあります。

佐々木隆博

2016-03-23 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

私は、少なくとも、この生涯活躍まち日本版CCRCを普及させていくとすれば、当然、社会保障地方負担についてどのような調整を新たに行っていくかということは考えていかなければならないだろうというふうに思っておりますので、それは改めて御検討願いたいということでいいですか。反論ございますか。

宮崎岳志

2016-03-23 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

さて、日本版CCRCについてお伺いをしたいと思います。  もう時間も大分なくなってまいりましたが、これは基本的に住所地特例というのは適用されません。住所地特例というのは、御案内のとおり、もともと住んでいた自治体健康保険介護保険費用負担をするというようなものでありますが、例えば直接地方特養に入るということになると、もともと住んでいた自治体がそれは負担する。

宮崎岳志

2016-03-18 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第3号

島田三郎君 大臣、順番が前後して申し訳ございませんが、先ほど山田委員質問されました日本版CCRCの件でございますが、これが、日本版CCRC構想有識者会議が開催されまして、同年十二月に最終報告が取りまとめられました。この最終報告を踏まえて、関係省庁連携し、地方公共団体事業具体化に向けた取組支援するチームが立ち上げられました。  

島田三郎

2016-03-16 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

最後に、日本版CCRCについてちょっとお伺いをしたいと思います。  これも先ほど緒方議員質問ともかぶるんですが、例えば、日本版CCRC生涯活躍まちを普及させるために、手引をつくりました、支援チームをつくりました、あるいはお金が扱いやすくなります、手続が楽になりました。しかし、これは、一つ一つでいえば、それほど大々的なことではないと思うんですね。

宮崎岳志

2016-03-15 第190回国会 衆議院 本会議 第16号

生涯活躍まち制度日本版CCRCについてお聞きします。  日本版CCRC構想は、元気な高齢者地方移転促進し、健康でアクティブな生活を送りつつ、必要に応じて医療介護を受けられる生涯活躍まち全国各地につくろうというものであります。  私の住む前橋市も、前橋版CCRC構想を打ち出しておりますが、それら全国各地自治体が、活性化人口減対策の切り札として期待をしております。  

宮崎岳志

2016-03-09 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

一点は、日本版CCRCです。  午前中の質問でもありました。今取り組みを進めておりますし、それに関連する法案も既に提出をされているというふうに聞いておりますけれども、現在の取り組み状況。それから、生涯活躍まち支援チームとか、あるいは財政支援、こういうことも行うというふうに聞いていますが、現在の状況をお教えいただきたいということであります。

宮崎岳志

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そして、この日本版CCRCをやった結果として、では、地方にどういう町ができるのかということを考えてみると、実は、例えば豊かな人だけが戻ってきて、その人たちだけが特定の地域にゲーテッドコミュニティーみたいなものをつくって、そしてそこに住むというような、そういう世界観をイメージしているんじゃないかというような御指摘もあるわけでございますが、内閣官房、いかがですか。

緒方林太郎

  • 1
  • 2